六甲トンネル

 2008年5月25日、六甲トンネル入り口で100系などを撮影しました。
 ・・・とはいえ、山陽新幹線はN700系が台頭している。
 16連という編成長も手伝い、なかなか絵になっているので、トップに掲載しました。

 2日にわたるこの「六甲トンネル撮影」では、
 ・初日・・・撮影地までに迷子となったため、0系に間に合わず。
       →次発の100系こだまを撮るにも、山陽新幹線ローカルこだまは本数が少なく、1時間半近く待つことになる。
 ・2日目・・0系を撮影するも、失敗作
 
 という新幹線駅間撮影の難しさを実感した。

 0系は早朝。100系は手待ち時間。
 大阪近郊で撮影するのは難しくなっている・・・このN700系をそんな意味合いにとってもらいたい。
 
六甲トンネル(新大阪方坑口)にて
 

 100系。
 鉛色の空に、灰色の防音壁。車体もグレーの中、唯一、窓下帯のみが、鮮やかなライトグリーンが映える。

 終点へスパートをかける100系。
 しかし5分前にレールスターが駆け抜けており、補完列車として活躍する寂しさを味わった。

 0系。
 原色が来るとは思っていなかったため、嬉しくなり、カーブ中腹で1枚、構図をずらしたのが仇となった。
 「青い超特急」は、あっという間に、ポイントまで来てしまい、構図を戻すのに失敗した。
 新幹線は1ショット!
 2日目にして、初めて学習した。

 2日目、新大阪612発の「こだま629号」は早起きの限界を超えており、不可能。
 写真は、新大阪759発「こだま639号」
 阪急と地下鉄で六甲トンネルの反対側へ回る。
 ちょうど、100系が離合した。


新神戸駅にて
 おまけ。
 川崎重工 兵庫工場。
 常磐線緩行向けが、兵庫で製造されているのでは・・・?
 というかすかな予感は外れました。