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鳥飼基地(大阪モノレール)

      
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場所 大阪府摂津市
最寄駅 大阪モノレール車内より
(南摂津-摂津)
駅から モノレール車内より


 大阪モノレールから、東海道新幹線の大阪大1車両所(通称:鳥飼基地)を大俯瞰することができます。

 新大阪で折り返さず、鳥飼基地へ引上げるレールスターも少なくなく、運が良ければ、山陽新幹線100系が休んでいる姿も撮影することができる。


 気になる0系であるが、深夜に入庫、早朝に出庫がある。

作例1

35mm相当
1/320

 モノレールから、標準レンズで、新幹線郡を大俯瞰できる、気持ちの良い撮影地。時間帯によっては、写真のように、100系が休む姿も見られる。

 ただし、100系の入庫はごく限られており、昼間はこの位置に居なかったと記憶している。お勧めは、早朝である。

大阪モノレールは全線に渡って高所を走行するため、窓が開かない(もっとも、窓が開いてしまったら、撮影は迷惑行為に他ならない)。

写真は6時ごろ。

0系は画面奥の列車郡の位置に留置されることが多いようで、モノレール車内からの撮影は難しい。

なお、0系の出庫は6時ごろにあり、モノレール車内からでも本線に合流する箇所で撮影ができるが、この日はモノレールと通過のタイミングが合わずにおわった。
作例2

35mm相当
1/320

 モノレールの運転速度は60km/h程度であり、やや撮影には速い速度といえる。

 また、ガラス越しの撮影のため、写りこみの心配や、モノレールの乗客からの視線も痛い。





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